プロポリス原料はプロポリス抽出液の良否を決める一番大切な要素です。
しかし、ブラジルにはプロポリス原塊を公式にランク付けをする基準はなくブラジルプロポリスメーカーが、それぞれ各社独自の方法で原料ランク記号(基準値)を決めているのが実態のようです。
同じ緑色の中で更にウルトラグリーン、スーパー、エキストラなどに分けたりしているのは、個人が適当に仕分けしているのであって国の決まりはありません。
原料を扱っているコナップ組合が品質を6段階に分けたりしているのは事実です。原料はピンからキリまであります。価格も安いのは1/5くらいで買えると思います。
コナップは小養蜂家(150家族くらい居るのでは?)を集めた組合です。
ここにはピンからキリまでの原料が集まっています。6段階にも仕分けしているのは恐らく寄せ集めのためでしょう。
私(シンプロポリスメーカーの社長)は生産段階から素性がはっきりしている原料のみ使用しますので組合のは使いません。
現地養蜂場と直接契約して、正しい養蜂の仕方、ハチ郡の衛生管理、プロポリス採集指導を行っています。
プロポリス原塊の選別は手で行い、濃緑色で蝋分が少なく、異物の入っていないかを丹念にチェックして良い原料だけを仕入れます。これが我々(グリーンフード社)が呼ぶ一級品です。
最高の品質をもつ原料の仕入れは、直接、プロポリスが採集される養蜂場に足を踏み入れることが何よりも大切と確信しています。
ブラジルでは、プロポリス原料の二級品は、見た目が分からないので値を下げて、原塊を輸出用にしているところもあります。
また、プロポリスの小片や粉末も国内向けに販売しているところもあり、原料の価格差は、1級品の約1/3位になります。
プロポリス原塊の色と味で、その起源植物の種類を私たちは想定することが出来ます。私達が契約している養蜂地域はアレクリン植物が主体です。
もし、他地域からのプロポリス原塊を混ぜたとするとすぐに判別できるだけの鑑識眼を持っています。
プロポリス採集にあたり気をつけなければいけないことは、儲かるからと言ってプロポリスを1週間〜10日毎に無理に採取したりは決してしないことです。
これをやると見た目では分かりませんが、アルテピリンーC、フラボノイド等の大切な成分が少なくなってきます。
昔はいろいろな地域から様々な原料が出回っていましたが、最近ではあまりおかしな原料は見かけなくなりました(何処かに流れているのでしょうが、少なくとも私たちのところへは持ってこなくなりました)。
弊社、ブラジルグリーンフード社はブラジルプロポリス関係会社ではもっとも古い、1997年から「日本プロポリス協議会」の会員です。
日本の新しい技術情報を得るために入会し、製品の品質向上に役立てています。
また、ブラジル政府はプロポリスメーカー認定にA・Bクラスなどのランク分けはしていません。
プロポリスを造る工場設備が農務省の規格を満たしていればSIF番号を取得でき輸出できます。
農務省はSIF認定工場で生産された製品の品質管理をしているわけではなく プロポリス原塊にもAとかAAなどの品質基準は定めていません。
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